STORY

自然と調和する“キューブサウナ”SAUNEA(サウネア)開発ストーリー

SAUNEA(サウネア)開発への想い

サウナの本場である北欧では、
自然と一体となって楽しむサウナ施設や
テラスや庭先にサウナを設置していることが
多く見受けられます。
しかし日本のサウナは屋内にあることが
ほとんどです。
まだまだ屋外でサウナを楽しんだことが
ある人は少ないのではないでしょうか。
私自身もサウナーとして
全国各地のサウナ施設を探訪する中で、
美しい日本の自然を生かしたサウナ施設が
少ないと感じてました。
日本でももっと、屋外でサウナを楽しみ、
サウナで癒される人を増やしたい。
そんな思いでSAUNEAの開発は始まりました。

機能性とデザイン性を
兼ね備えた
独自の“キューブサウナ”

サウナで屋外型となると、気軽に楽しめる
テントサウナもありますが
ゆったりとくつろぐには物足りず、
木製となると現在国内で普及し始めているものは、バレル型(樽型)がほとんどです。
樽型の構造上どうしても背を丸めるような
姿勢で座ることになり、
広くしようとすると樽の直径を大きくする
必要があるため、
天井も高くなってしまい熱が空間の上の方へ上がっていってしまいます。
気軽に自然を感じながらゆったりと
くつろげる至高の屋外サウナ体験を
実現するために、
SAUNEAは独自の
“キューブサウナ”を開発しました。

キューブ型にすることで室内を
広々と活用できるようになり、
ゆったりとくつろげる空間を確保。
また、バレル型のサウナでは
実現できなかった、2段ベンチの設置が可能に。
これにより、自分好みの温度帯を
楽しめるようになりました。
また、キューブ型なので奥にも横にも
サイズ調整がしやすく
設置場所を有効に使う
カスタマイズも可能になりました。
さらに、自然と調和したスタイリッシュな
デザインが、格別なサウナ体験を演出します。

自然の風景を楽しめるよう
大きなガラス面を採用

屋外の解放感を存分に味わって頂けるように、
サウナ室内からでも屋外との一体感を
持てるような設計になっております。
キューブ型サウナの構造なら、
ガラス面に向かい合うようにベンチを
設置することが可能なので
サウナを楽しみながら、眼前に広がる
自然を存分に味わえます。

国内生産だからこそ、
日本の気候、風土に合わせた
木材の調整が可能に

私たちSAUNEAは、国産の木材を
使用しています。
ご当地の木材へのカスタマイズなど、
フルカスタマイズも可能で、
地域産の木材など特色を打ち出すことがができます。

キューブサウナの開発で一番骨が折れたのは、日本の気候に合わせた木材の加工でした。
雨や湿度の高い条件下での木材の収縮を考えて作る必要があったのです。
私たちは富山の木材加工に長けた協力会社さんとタッグを組んで
日本の木材を使った、
日本で作る木製サウナの製作に取り組み、
キューブサウナを完成させました。
日本国内で作っているからこそ、
サイズ調整などの細かなカスタマイズも
可能になりました。

キューブサウナの特徴である丸い角は
屋外でもサウナの熱量を存分に味わうため、
隙間なく熱を逃さない構造にするため
必要不可欠でした。
また、サウナの熱量を高める2段構造も
実現しています。
日本の木材と日本の技術によって作り出されるキューブサウナは
SAUNEAの自信作です。

ロウリュができるストーブを
ご用意

熱したサウナストーンに水をかけ、
熱い蒸気を発生させ、
室内の温度を
一気に上げて体感温度を上昇させて発汗効果を促すロウリュ。
繰り返しロウリュをしても熱が保たれるパワフルなサウナストーブを
電気・薪の両タイプを厳選して
ご用意しています。

国産材×キューブデザインは
日本初

日本初、そして日本発の“キューブサウナ”が
多くの人たちの
新たなコミュニティーとして
役立つことができたなら、
こんなに嬉しいことはありません。