サウナの木材選びが「ととのい」を左右する?国産木材で作るサウネアだからこそできるハイクオリティサウナ

キューブサウナのパイオニアSAUNEA(サウネア)のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。このブログでは、サウナをもっと楽しみたい方や、サウナを導入したい施設運営の方向けに、サウナにまつわる様々な情報をお届けしています。
様々な準備を整え、いよいよ「最高のサウナを導入したい」と考える時、多くの場合サウナの形状(バレルかキューブか)やストーブの種類に関心が向かってしまうのは、宿泊施設を運営されている方でも、自宅への設置を検討されている方でも同じではないでしょうか。
実はサウナの満足度や寿命を決定づける重要なファクターの一つに「木材の品質」があることをご存知でしょうか。サウナキャビンに使用する木材は、通常ではありえないような過酷な環境に晒されているからです。
サウナの稼働中は常に80度〜100度の高温にさらされ続け、さらにロウリュを行えば急激に湿度が上昇します。一方で入浴後には急速に温度は下がり、乾燥していくという、木材にとって極めて過酷な環境が繰り返されます。そこで安価な材料を選んでしまうと、数年で反りや割れ、カビが発生してしまうリスクがあります。本記事では、サウナにおける木材の役割と、昨今注目を集める「国産木材・国内生産サウナ」のメリットについて解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。
サウナ室における「木材」の重要な役割
サウナキャビンの外壁や内壁、ベンチに使われる木材には、快適なサウナ空間を維持するための3つの重要な役割があります。
【高い断熱性】
ストーブが発した熱を外に逃がさず、効率よく室内を温めるためには、外気の影響を受けにくい密度の高い資材による、断熱性能が必要不可欠です。加えて熱を逃がしにくい空気層が確保された多層構造が取られていれば申し分ありません。
【風に耐える耐久性】
木材の密度とも密接に関連しますが、内部から発せられる熱に耐えられるだけでなく、長期間風雨にさらされるアウトドアサウナだからこそ、言うまでもなく外壁や屋根材も高い耐久性を持つ密度の高い木材が必要です。外壁にひび割れや反りが出てしまえばそれだけで室内の環境に大きく影響を与えてしまいます。こちらも木材が多層構造になっていれば室内への影響を最小限に留めることができます。
【リラクゼーション効果】
木材には熱が加わることで揮発する精油成分(フィトンチッド)が含まれています。これが心地よい香りとなってサウナ室内に充満し、深いリラックス効果をもたらします。スギやヒノキなどの針葉樹にはこのフィトンチッドが多く含まれています。またフィトンチッドにはリラックス効果だけでなく抗菌・防虫作用もあり、耐久性の向上にも一役買っています。

海外産木材(輸入キット)の特徴と注意点
現在、日本国内に流通している屋外サウナキットの多くは、北欧や東欧などから輸入されたています。これらの製品には、主にマツ科のパイン材やスプルース、あるいはそれらを熱処理したサーモウッドなどが使用されています。
海外産木材の最大のメリットは「低コスト」です。大量生産された既製品なので材料費を比較的安価に抑えることができます。一方注意しなければならない点は「気候の違い」です。寒冷で乾燥した北欧で育ち、北欧の気候で作られた木材は、高温多湿で梅雨や台風などのある日本の気候に必ずしもマッチするとは限りません。特に熱と蒸気によって温乾燥処理を施したサーモウッドではない、未処理の安価な輸入木材の場合、日本の湿気に耐えきれず、設置から数年で激しい反りや隙間風、深刻な黒カビが発生してしまうケースが散見されます。
国産木材を選ぶべき3つの大きなメリット
こうした輸入サウナの課題を背景に、現在サウナ施設運営者やこだわりのある個人から熱い視線を集めているのが、スギやヒノキを贅沢に使用した「国産木材のサウナ」です。
- 日本の気候風土に合った「圧倒的な耐久性」
日本で育った木は、日本の四季の変化、特有の湿気や雨を経験しながら成長しています。そのため、日本の環境下における耐湿性や耐久性に優れています。また、国内で生産されているため、製造過程においても使用時と同じ環境で作られているというのも大きな違いです。そのため、温度の変化や湿度変化の激しいサウナでも、反りや割れが起きにくく、長期間にわたって美しい状態と高い構造強度を保つことができます。
- 深いリラックスを誘う和の「香り」
国産の針葉樹であるヒノキやスギはフィトンチッドが多く含まれるだけでなく、これらの木々の持つ香りは、日本人にとってDNAレベルで安らぎを感じる特別なものです。高温のサウナ室で国産木材から放たれる清涼感のある上品な香りは、海外産の木材や広葉樹では決して味わえない極上のアロマ体験を提供します。目をつぶれば、まるで森林浴をしているかのような深い「ととのい」を味わうことができます。
- 安心のメンテナンス体制
木材そのものの品質に加え、「国内に工場がある」という点も重要です。サウナは導入して終わりではなく、定期的なメンテナンスに加え時には補修などが必要になることがあります。そういった場合に輸入サウナの場合、木材が傷んでベンチの板を1枚交換したくても「部品の取り寄せに数ヶ月かかる」、「メーカーが補修対応してくれない」といったトラブルが起こりがちです。国内生産のサウナであれば、木材の調達から加工まで国内で完結しているため、万が一の修繕や部品交換にも短期間で確実に対応してもらうことができるというメリットがあります。
長く付き合えるサウナは木材と生産地、そして構造で決まる
サウナの導入は、決して安い買い物ではありません。初期費用の安さだけで海外製のキットを選ぶと、数年後の修繕費が高くついたり、最悪の場合は使い物にならなくなってしまったりするリスクがあります。設置後も5年、10年と長く付き合い、最高のサウナタイムにするため、「何の木材を使い、どこで作られているか」そしてさらにサウナの構造までをしっかりと見極めることが重要です。
国産木材・国内製造・多層構造のサウネアのサウナキャビン
私たちサウネアのキューブサウナはここまで述べて来たように、外国産に比べて日本の気候特性に合う国産木材を惜しみなく使用して作られており最高クラスの品質を持っています。
加えて、サウネアのサウナは構造面でもサウナに必要な、断熱性、耐久性を担保しています。サウネアのサウナキャビンRIISI(リージ)は国産木材をふんだんに使用した、多層構造のサウナです。


断熱性能を高める空気層を含め、屋根は6層、壁面は4層の構造をしています。さらに高い防水性と耐久性を持つゴムアスルーフィングの層を木材の間に設置しているだけでなく、屋根表面には鋼板の層を備えた強固な作りとなっている点も安心材料となっています。
このように木材にも構造にもこだわり最高の「ととのい」を追求するサウネアのサウナは国内の自社工場で職人が一つずつ丁寧に製造しています。こだわりの国内生産なので、サポートもお任せください。
「最高のサウナを導入したい」とお考えの方はぜひサウネアにお声掛けください。



