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小型のサウナなら申請は必要ない?防火地域ってなに?サウネアの建築基準法適合サウナキャビン「PIONEERI」なら安心

キューブサウナのパイオニア、SAUNEA(サウネア)のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。このブログでは、サウナをもっと楽しみたい方や、サウナを導入したい施設運営者の方向けに、サウナにまつわるさまざまな情報をお届けしています。

今回は、サウナと建築基準法に関連したお話です。運営施設の敷地やご自宅の庭にサウナを設置しようと情報を収集していると、「10㎡以下なら建築確認は必要ない」という情報を目にすることがあります。

では、10㎡以下のサウナなら、どこにでも自由に設置できるのでしょうか?

今回は、建築確認や建築基準法について整理しながら、建築基準法に適合した私たちのオリジナルサウナ「PIONEERI」を設置させていただいたお客様の事例をご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。

「ホテルに小型サウナを設置したいから、すぐに工事してほしい!」

お客様からのお問い合わせは、「小型のサウナを自社のホテルにすぐ設置してほしい」というものでした。

というのも、お客様ご自身で調べた情報から、「10㎡以下の小型サウナは建築確認申請の必要がないから、すぐに建てられるだろう」とお考えだったためです。

SAUNEAでは、基本的にご注文をいただくごとに、お客様のご要望に合わせて生産しているため、すぐに工事を行うことは難しかったのですが、詳しくお話をうかがってみると、実際にはお客様が想定されていたように、すぐに工事をすることが難しい環境でした。

サウナの設置工事には、行政への申請や法律上の規制への対応などが必要となる場合があります。前述の「建築確認の有無」だけでなく、「防火地域の有無」「建築基準法の適用の有無」など、考慮しなければならない要素が複数存在しているからです。

建築確認とは?

まず、建築確認とは、建築物を建てる際に、事前にその計画が建築基準法などの関係法令に適合しているかを確認するための手続きです。

建築物を新築する場合、原則として建築確認が必要になりますが、建築物の「規模」や「地域」、「用途」などによっては、確認申請が不要となる場合もあります。

ここでいう建築物の「規模」の条件として、「10㎡以下であれば建築確認は必要ない」という情報がありますが、注意が必要なのは、規模だけでなく「地域」や「用途」についても確認する必要があるという点です。

今回、お客様が希望されているサウナは10㎡以下でしたが、設置場所が「防火地域」に該当していたため、建築確認が必要になると判断されました。

防火地域・準防火地域ってなに?

前述の防火地域とは、火災の延焼を防ぐ目的で、行政により指定された区域です。都市部や市街地の多くは、「防火地域」や「準防火地域」に指定されています。

このエリアでは、建築物の規模や構造などに応じて、防火に関する規制が設けられています。そのため、サウナを設置する場合にも、外壁や屋根、開口部などについて、一定の防火性能が求められる場合があります。

総木造りのバレルサウナなど、一般的な木製サウナを設置する場合には、こうした防火規制について確認する必要があります。

お客様が運営されているホテルも防火地域に含まれていたため、サイズだけで判断することはできず、建築確認への対応に加えて、防火規制に適合したサウナを設置する必要があることがわかりました。

サウナと建築基準法

最後に、設置するサウナが建築基準法上の「建築物」に該当するかどうかという点も、考えなければならない重要なポイントです。

基礎工事などを行い、継続的に使用することを前提として、移動できないよう土地に定着させたサウナの場合、建築物として扱われる可能性があります。この場合、建築基準法が適用されるため、規模や構造などに応じた安全性を確保する必要があります。

このように、「小型のサウナだから建築確認は必要ない」と簡単に判断できるものではありません。大きさや設置場所、設置方法などを踏まえて、個別に確認する必要があります。

確認を行わずに設置を進めてしまうと、後々、行政から是正を求められるなどのリスクもあります。

今回は建築を中心として解説してきましたが、サウナの設置には、消防法・火災予防条例、旅館業法、さらに自治体の条例などが関係する場合もあり、地域や設置方法によって扱いが異なります。そのため、サウナを設置する際には、行政機関に事前に相談することをおすすめしています。

防火規制地域にも対応した、建築基準法適合サウナならSAUNEAのPIONEERI

最終的に今回のお客様の場合、防火地域内に施設があるため、防火規制に対応したサウナキャビンの設置が必要であることがわかりました。

こうしたサウナ設置時の法規制に対する一つの答えが、SAUNEAの「PIONEERI」です。

PIONEERIは、防火規制のある地域にも建築可能なことに加え、建築基準法に適合した耐震構造を持つ、数少ないアウトドアサウナキャビンです。

今回のお客様には、長く使用されるものであることも踏まえ、防火規制および建築基準法に適合したPIONEERIをご契約いただきました。

煩雑な申請業務もSAUNEAにお任せ

今回ご説明してきたように、サウナの設置には、意外と多くの確認事項や申請事項があり、煩雑な手続きが伴う場合があります。

こうした行政とのやり取りや申請業務についても、SAUNEAがサポート・代行させていただいております。サウナの設置に精通したスタッフが対応しておりますので、安心してお任せいただけます。

今回のお客様に「SAUNEAに決めていただいた決め手」をうかがってみると、耐火基準に適合したサウナであることに加え、申請代行、さらに国産木材・国内製造、サポート体制といった点についても、多くの宿泊客の安全を預かる事業者として安心感があったと評価していただきました。

宿泊施設やご自宅にサウナキャビンをご検討のお客様は、まずはお気軽にお問い合わせください。ご希望や設置状況をうかがい、最適なプランをご提案させていただきます。