富山県氷見市の松田江浜の絶景に面した民宿を営むご夫婦。創業者から運営を引き継いだ民宿をリニューアルするのに合わせて、新たな魅力づくりの一環としてご主人の好きなサウナを入れることに。最大10人収容可能な“リージ”としては大型サイズのものをご購入いただきました。
至高の自然空間と
“リージ”は相性抜群!
昼夜問わず楽しめる絶景と一体になるサウナ空間
民宿はもちろん氷見の新たな魅力開発に
これまで多くの方のアウトドアサウナという夢を実現してきたサウネアの“リージ”ですが、ここまで自然風景と一体となれるサウナがあったでしょうか?遥か先の方まで続く海岸線のほとりに置かれた“リージ”のガラス面からは、晴れていれば立山連峰まで臨める海の風景が広がり、朝焼け・夕焼け風景は息を呑むような絶景に。また、夜には星明かりで楽しむサウナといった具合に、刻一刻と変化する時間まで演出装置にしてしまうかのような至高のアウトドアサウナ空間がそこにはあります。
サウナを通じて行う究極の自然体験
サウナブームの中、民宿を訪れてもらうきっかけとして国の事業承継の補助金を活用してサウネアの“リージ”を購入。クールダウンは通常の水風呂のほか、以前より全国各地より訪れる泉質で知られる温泉の2種類があるほか、目の前に広がる海そのものを天然の水風呂にするという究極の自然体験を行うことができます。
美しい風景とともにサウナがあることこそ本来の姿
一般的な温浴施設では閉鎖的な屋内空間となってしまいがちなサウナを、美しい日本の自然に囲まれたアウトドアで楽しみ、癒される人を増やしたいという思いからサウネアの“RIISI”開発はスタートしています。サウナの本場、フィンランドではむしろ屋外に置いてあって国民に広く愛されるリラックス空間となっていますが、この氷見のサウナも観光客はもちろん、地元の方にも新たな文化として愛されるよう願ってやみません。
開発〜施工まで一貫体制
細部までこだわりの設計
サウナ利用のみもOKの大きめサイズでカスタマイズ
サウナーのご主人も納得の極上空間を実現
“リージ”は単に屋外サウナというだけでなく、こだわりの強いサウナーが期待する性能を十分に満たしています。独自の“キューブサウナ”設計により広々とした室内空間を確保し、アウトドアサウナでは実現の難しいことも多い2段ベンチ、自分でロウリュを楽しめる高出力のストーブなど、至高のサウナ体験のために考え抜かれた設計をしています。
最大10名収容の設計にカスタマイズ
“リージ”はサイズの異なる4パターンの製品を用意していますが、設置場所や実地に合わせたサイズ変更はもちろん、オーナーの要望に合わせたカスタマイズも自在に可能。“リージ”の細部へのこだわりがあって初めてアウトドアのプライベート空間であっても、極上の“ととのい”を実現するのです。
大きなガラス面がアウトドアの真髄
アウトドアの開放感は五感全てに訴えかける何物にも代え難い感覚をもたらしますが、中でも視覚的に大きな役割を果たしているのが“リージ”前面の大きなガラス面。眼前の風景に向かい合う設計でも内部で向き合う設計でもどちらでも対応できますが、この大きなガラス面があってこそ、時間の流れや四季折々の風景と共にサウナを楽しむことができるのです。