埼玉県で会社を経営する仲間が集まって、宮崎県に共同の別荘を購入することに。海に臨む絶好のロケーションで楽しめるサウナとして“リージ”が選ばれ、サウネア代表の田島自ら赴いた設置作業と、それを見守るオーナー達を取材。国産キューブサウナをプライベートサウナとして活用されています。
アウトドアサウナ製品
“リージ”が宮崎へ!
ビーチを前にプライベートサウナで最高の“ととのい”を
眼前には碧い海、背には木々の生い茂る山
今回の別荘プロジェクトでは当初他社のバレルサウナで検討が進んでいたところ、たまたまサウネアオリジナルのキューブサウナ“リージ”の存在を知り、金額的にも他社のバレルサウナと比べて遜色のあるものではなかったことと、2段ベンチ構造や前面のガラス張りなど、よりサウナーのための設計がなされていることを実感されて購入に結びつきました。
富山〜宮崎約1,000kmの“リージ”運搬
田島は今回のために富山の木材加工業者からトラックで宮崎まで“リージ”を移送。およそ1,000kmの長旅に疲れながらも、絶好のロケーションへの“リージ”設置に胸が熱くなり、いざ宮崎に到着してみると聞いていた以上の絶景に本当に驚かれたそう。大部分は組み立て済みで運んできているものの、細部はその場での調整が必要で、田島自らノコギリと電動ドライバーを持って作業します。
“リージ”が実現する、海とサウナの極上空間
“リージ”はサイズの異なる4パターンの製品を用意していますが、このように代表の田島自ら設計・設置に関わっているため、設置場所やオーナーの要望に合わせたカスタマイズも自在に可能。“リージ”の細部へのこだわりがあって初めてアウトドアのプライベート空間であっても、極上の“ととのい”を実現するのです。
“リージ”のサウナーに
向けたこだわり
3台のトレーラーハウスで大人の秘密基地を実現
普段は仕事を頑張り、別荘で仲間と癒される
今回のリゾート別荘は3台のトレーラーハウスでできていて、オーナーは普段埼玉県でそれぞれ会社を営んでいる仲間達。近年では別荘を建てる際、建築で建てるよりトレーラーハウスの方が費用が抑えられるということに魅力を感じられるケースというのは増えているようです。
“国産木材”ד地域の特徴を活かす”
アウトドアの解放感を存分に味わえるように設計された“リージ”は、サウナ室内からでも自然の風景を楽しめるように大きなガラス面を採用しています。この構造だからこそガラス面に向かい合うようにベンチを設置することができ、サウナを楽しみながら、眼前に広がる自然と一体となる没入感を実現。宮崎のリゾート環境を最大限活かせるサウナとなっています。
屋外であっても“高い熱量”への追求
“リージ”の特徴とも言える丸い角は、屋外でもサウナの熱量を存分に味わうために隙間なく熱を逃さない構造にするには必要不可欠なもの。キューブ型だから実現した“2段構造”は高温となる上段と比較的低温で楽しめる下段があり、温浴施設のサウナと遜色のない構造。“リージ”はこだわりの強いサウナーの要望にも十分応えられるアウトドアサウナです。
オーナー達も大満足の出来栄え!
朝から作業を続け、設置が終わった頃にはもう夕方に。国産の白樺で組み上げられた“リージ”は、ウッドデッキとも相性抜群!目の前に広がる海を眺めながら、ロウリュで心地よい蒸気を味わい、ヒノキ浴槽とプールで存分に“ととのえる”時間を楽しまれるようです。