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日頃から私たち日本発の四角いキューブサウナ“RIISI（リージ）”と“サウネア浦和”をご愛顧いただきましてありがとうございます！“RIISI（リージ）”は珍しいスクエア形サウナとして多くの方にご好評をいただいています。このBlogではサウナ好きが高じてSAUNEAに転職したアラフォー広報の“S”がサウナに関する面白い情報やメーカーならではの裏話などお伝えできればと思っています。よろしくお願いいたします！

今回はRIISIを設置して1年が経つ民宿「あおまさ」の主人である辻井様にインタビューをさせていただきましたのでご紹介します。RIISIを選ばれたきっかけやこだわり、経営への貢献などお聞きしたので宿泊施設やレジャー施設を運営されている方は必見です！そして2024年3月31日までは能登半島地震の影響を受けた氷見市の民宿を救うためにクラウドファンディングに挑戦中！とのことなのでぜひ最後までご覧ください♪

　民宿の経営を引き継ぐときに新しいサービスを提供しようと検討していた時、私がサウナ好きだったこともあり、妻が「サウナを置いてみたら？」と提案してくれました。私としては「えっ！？いいの？」って感じでした。

　まず、地元の木材でサウナを作りたかったという思いがありました。元々はバレルサウナを検討していたが、地元の木材業者から富山の木材を使ってサウナを作っているSAUNEAさんを紹介してもらったことがきっかけです。

　SAUNEAさんのRIISI（リージ）はその時に初めて知りましたが、前面が大きなガラス面になっていて、宿の目の前に広がる富山湾を見せたいと思っていた私たちにはぴったりでした。

　また、サウナのサイズも変えられると言われたので驚きました。

　そしてすぐにご対応いただけたのもありがたかったです。年明けにご紹介していただいてから、私たちの希望である4月1日の稼働に間に合わせていただけました。

　できるだけサウナを大きくしたかったので、各種規制を満たす範囲内で最大の大きさにカスタムしていただきました。

（編者追記：キャビンはRIISI2000フルワイド、電気ストーブは9kWｘ1台・6kWｘ1台です。）

　更に入口をくぐり戸にすることで、人の出入りにより温度が下がらないようにしてもらいました。また、ベンチは2段で目の前に海が広がるように配置して、一面はガラス張りにしてもらいました。とても気に入っています。

　サウナのすぐ横に水風呂、外気浴スペース、そして温泉を設置しました。サウナを出てととのった後、寒いと感じたら目の前の海を楽しみながら温泉に入れます。海を見ながらサウナ、水風呂、外気浴、温泉が楽しめる場所は他に無いと思います。