「ととのう」と体には何が起きている?アウトドアサウナの楽しみ方

キューブサウナのパイオニアSAUNEA(サウネア)のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。このブログでは、サウナをもっと楽しみたい方や、サウナを導入したい施設運営の方向けにサウナにまつわる様々な情報をお届けしていきます。
今回はもはやサウナに入る目的とも言える「ととのう」について解説していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
「ととのう」とは?〜身体に起こる2つの変化〜
いわゆる「ととのう」というのはいったいどういった状態なのでしょうか?まずはそこから解説していきたいと思います。
「ととのう」はサウナと水風呂に交互に入る「温冷交代浴」による自律神経の急激な切り替えによって引き起こされます。身体の中でどのような変化が起きているのか、具体的に見ていきましょう。
1. 交感神経と副交感神経の急激なスイッチング
熱いサウナに入ったあと、冷たい水風呂につかるという、非日常の「熱」と「冷」という強い刺激を受けると、人間の身体が一種の危機状態を感じとり、心や体を興奮・緊張状態にする交感神経が極限まで優位になります。これによって心拍数が上がり、血圧が上昇している状態になります。 その後に、外気浴によって常温の風を浴びて休息をすると、身体が危機を脱したと判断し、今度は一気に心や体をリラックスさせる副交感神経へと切り替わります。この「極限の緊張」と「急激な弛緩」という大きな落差が、「ととのい」の深いリラックス効果を生み出す最大の要因となっています。
2. 脳内ホルモンの分泌による多幸感
この自律神経のスイッチングによって、血流が全身を激しく駆け巡り、脳に大量の酸素が供給されると同時に多幸感をもたらす「βエンドルフィン」や、安心感をもたらす「オキシトシン」、精神を安定させる「セロトニン」といった脳内ホルモンが分泌されます。 これにより、「頭はスッキリと冴え渡っているのに、身体は深くリラックスして重力から解放されたような感覚」になります。これが「ととのう」の正体です。
「ととのう」ための3ステップ
ここまで、体に起こる変化を見てきましたが、「ととのう」ための具体的なステップを解説します。記載している時間はあくまで参考なので、無理をせず体調に気をつけてサウナを楽しみましょう。
ステップ① サウナ(約10分):深部体温をしっかり上げる
まずはサウナで深部体温(脳や内臓など体の内部の温度)を上げます。この時、室温が100℃あってもドライサウナだけでは、息苦しさや、皮膚表面の痛みを感じるだけで深部体温は上がりにくい傾向があります。そのため極端に室温を高くせず、じっくりと汗をかくことができる「室温80〜90度・高湿度(ロウリュができる環境)」が、現在のトレンドになっています。
ステップ② 水風呂(約1〜2分):開いた血管を引き締める
サウナで拡張した血管を、水風呂で一気に引き締めます。15度〜17度程度が理想的な水温と言われており、夏場に水温が20度を超えると交感神経への刺激が足りず、冬場に10度を下回ると寒さで長時間つかることができません。そのため冬場は水風呂に入らずそのまま外気浴をしても問題ありません。
ステップ③ 外気浴(約10分):常温でリラックス
水風呂から上がると体の中心からポカポカと温かくなってきます。その状態で体を外気によってゆっくりと冷ますと、体がリラックスし約2分〜3分で最大の多幸感が訪れます。体を水平にすることができるインフィニティチェアやリクライニングチェアなど、頭まで預けて完全に脱力できる環境を整えることが極めて重要です。
極上の「ととのう」を提供するSAUNEAのキューブサウナ
全ての人に極上の「ととのい」体験をお届けする私たちSAUNEAは、独自開発のキューブサウナを中心にインドアサウナや自社開発のペレットストーブを含む多様なストーブ、水風呂やチラーなど幅広くラインナップしています。またサウナは全て国内で製造しており、サイズのカスタマイズが可能なので一般住宅から宿泊・温浴施設まで幅広く導入いただいています。
アウトドアサウナというと樽型のバレルサウナのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちが四角形のキューブサウナにこだわり開発を行っているのは多くのメリットがあるからです。
① 2段座席の広々室内
キューブサウナは四角形をしているため、設置スペースを最も有効に活用することができます。高さの異なる2段の座席を設置することができるので、収容人数を増やすことができるだけでなく、座る位置による熱さの違いを楽しむことができます。熱いサウナが好きな方は上段に、じっくり楽しみたい方は下段というように使い分けることができます。
② 前面総ガラス張りで明るく開放的な空間
サウナというと外が見えず少し薄暗い密室という印象をお持ちの方もいるかもしれません。SAUNEAのキューブサウナの前面は総ガラス張りになっています。そのため外の光を室内に取り込むことができ、明るく広々とした印象でサウナを楽しむことができます。また外の景色を楽しむことができるので、アウトドアを満喫することができます。
③ サイズカスタマイズが可能
私たちSAUNEAのサウナは、国産木材、国内製造にこだわり、注文をいただくたびに職人が一点一点製造しています。そのため、高さや幅、奥行きを設置するスペースの都合に合わせて、柔軟に変更することができます。
SAUNEAのプライベートサウナ施設で「ととのい」体験を
SAUNEAでは、私たちのご提供したい世界観を体現した、直営のプライベートサウナ施設を運営しています。ぜひアウトドアサウナで極上の「ととのい」体験をお楽しみください。
SAUNEA白州 一日一組限定、アウトドアサウナ付き貸切宿泊施設
2ベッドルームの広々とした宿泊棟が併設された施設です。施設内にはサウナと水風呂、インフィニティチェアの他、焚き火のできるファイヤーピットやBBQグリルを完備。キッチン設備もそなえていますので、充実のサウナライフを満喫できます。

SAUNEAのプライベートサウナ施設で「ととのい」体験を
SAUNEA浦和 一日一組限定、アウトドアサウナ貸切施設
サウナや水風呂に加え、BBQグリルやカラオケ設備もあるため、貸切サウナパーティーにも最適な、日帰りアウトドアサウナ施設です。タオルや水着も備えていますので、手ぶらでサウナを楽しむことができます。
公式サイト:https://urawa.saunea.jp/

まとめ
今回は、サウナに欠かすことのできない、「ととのう」はどういった身体の作用で起きるのか、そして「ととのう」ための手順について解説してきました。極上の「ととのう」を体験するためには、外気浴が欠かせません。特に、アウトドアサウナで味わう本当の外気浴は格別なものがあります。
SAUNEAの施設で初めてアウトドアサウナを体験したお客様は「これまでサウナに通っていたけれど、こんなととのいかたをしたのは初めてだ」とおっしゃいます。
ぜひ、アウトドアサウナで極上の「ととのう」を楽しんでみてくださいね。



