宿泊施設の閑散期対策に「冬のアウトドアサウナ」という選択肢|冬を選ばれる季節に変える方法

キューブサウナのパイオニアSAUNEA(サウネア)のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。このブログでは、サウナをもっと楽しみたい方や、サウナを導入したい施設運営の方向けにサウナにまつわる様々な情報をお届けしていきます。
冬になると平日の客入りが芳しくない。値下げをしてもあまり反応がない。多くの旅館やホテルが抱える閑散期のお悩みではないでしょうか。旅館の閑散期対策としては割引プランやアップグレード、団体誘致が定番ですが、どうしても客単価は低下してしまいます。
本記事では、「冬だからこそ泊まりたい理由」をつくる閑散期対策として、アウトドアサウナの導入を取り上げます。あえて冬に入ることで高まる屋外サウナの魅力、客室単価と稼働を上げるプランの考え方、寒い季節でも安心して使える設計、費用と工期の目安まで、導入を判断するための材料をまとめました。ぜひ最後までご覧ください。
旅館の閑散期対策に、なぜ「冬のアウトドアサウナ」なのか
値引きに頼りブランドを毀損する
閑散期の集客策として、真っ先に思い浮かぶのは値引きです。しかし、値引きだけに頼ってしまうと、ブランド価値を毀損する可能性があります。一般的に値下げで集まるのは価格を一番の基準におくお客様が中心となるため、リピーターになりにくいだけでなく、繁忙期の宿泊料や宿のブランドにも影響を与えます。閑散期対策で本当に必要なのは、「この季節に、この宿へ行く理由」を用意することです。
冷えた外気での外気浴、雪見サウナ。屋外サウナの魅力は冬に高まる
サウナ好きの間では「アウトドアサウナは冬が一番」とよく言われます。熱いサウナ室を出て、屋外のイスなどで体を休める「外気浴」は、冷たく澄んだ空気の中でこそ心地よさが際立ちます。雪景色を眺めながらのサウナや、冷えた空気の中で見上げる星空は、冬にしか味わえない特別な体験です。
アウトドアサウナは、宿にとって弱点だった「寒さ」を、わざわざ足を運ぶ理由に変えられる設備です。ホテルや旅館の閑散期の集客に悩んでいる施設ほど、検討する価値があります。
閑散期のプラン例:客室単価と稼働を上げる売り方
屋外サウナは、導入した後にどのように販売するかが重要です。代表的なサウナ付きプランをご紹介します。
貸切サウナ付き宿泊プラン
時間制の貸切サウナを宿泊プランに組み込む方法です。既存の客室はそのままに、サウナ利用分を上乗せした価格設定ができるため客室単価を平均的に高めることができます。小規模なサウナ設備でも始めやすく、予約枠の管理のみで運用できます。
高付加価値な最上位客室プラン
離れや特別室など、他の部屋よりもラグジュアリー感の強い部屋へさらにサウナを設置し、客単価を高めるプランです。プライベートな時間を求めるカップルや家族、小グループに向けた高付加価値客室として、大きな客室単価アップを狙う施策に位置づけられます。
デイユースで空き時間を活かす
宿泊客の利用が少ない日中の時間帯を、デイユースプランとして提供する方法です。レストランなど飲食とも組み合わせることで、従来は稼働していなかった日中の時間を売上に変える選択肢となります。
どのプランも、売上や稼働率への効果は設備や立地、価格設定によっても変わります。自社の客層に合う売り方を選択し、施設の特色とあわせて打ち出すことがポイントです。
冬でも安心して使えるSAUNEAのサウナキャビン
冬の屋外で使うからこそ、設備選びでは断熱性と耐久性が重要です。
断熱性と耐久性を持つRIISI
SAUNEAが開発したキューブサウナ「RIISI(リージ)」は、鋼板仕上げの6層構造の屋根と、断熱性・耐久性を備えた4層構造の壁面を採用しています。構造的に木材の1層のみで組むバレルサウナが多いなか、壁と屋根を多層にすることで外気の影響を受けにくい構造となっています。耐水性にも優れており積雪地での設置にも対応しています。
景観を楽しむことのできるサウナキャビン
SAUNEAのキューブサウナの特徴は、明るく開放感のあるガラス張りの壁面です。壁の一面がガラスになっているため、外の風景を楽しみながらサウナ浴ができるだけでなく、サウナ特有の薄暗さとは無縁の開放感が得られます。またベンチレイアウトの自由度も高いため、庭の景観や既存のテラス、敷地の空きスペースに合わせて計画できます。外観の色の変更といったカスタマイズにも対応しており、宿の雰囲気を活かしたサウナづくりが可能です。
導入事例:海を望む富山県氷見の民宿
富山県氷見市の民宿では、RIISIを導入し、ガラス面越しに海岸を一望できるサウナ空間をつくりました。景観そのものを体験価値に変えた例で、冬の海を眺めながら過ごす時間は、その宿でしか得られない魅力になります。詳しくは導入事例 vol.04をご覧ください。
施設のプロデュースから申請までワンストップで対応
SAUNEAはサウナキャビンを作るだけのサウナメーカーではありません。山梨県北杜市の「SAUNEA白州」、さいたま市の「SAUNEA浦和」という宿泊設備付き貸切サウナや、貸切の日帰りサウナ施設を直営で運営しています。ここで得られたノウハウを活かし、サウナキャビンだけでなく、水風呂や外気浴スペースも含めたエクステリア(外構工事)のプロデュース・設計などサウナ施設全体のプロデュースにも対応しています。また、実際のサウナ設置時には、多くのケースで行政や消防署への申請や、折衝がつきものですが、こういった行政手続きもサポートしております。
まとめ
閑散期対策の鍵は、値下げではなくどうしてもそこへ行きたいという「冬に選ばれる理由」をつくることです。屋外サウナは、冷えた外気での外気浴や雪見サウナといった冬ならではの体験で、宿の閑散期を強みに変える可能性があります。サウナ導入をご検討中の事業者様は、SAUNEAにお気軽にご相談ください。紹介しきれなかった多数の事例のご紹介や、無料のお見積もりにも対応しております。



